クボタGパイル

地すべり抑止杭用 材料強度変化杭GパイルS

Gパイル-S

Gパイル‐Sは、発生する曲げモーメントに応じて、強度の異なる鋼材を適用した材料強度変化杭です。
高強度Gパイルにおいて、曲げモーメントの小さい部分に490材を適用し、鋼材費の低減によって
工費縮減を実現します。

Gパイル‐Sの種類
  1.強度変化タイプ…曲げモーメントの小さい部分の強度を570材から490材に変化させたものです。
  2.強度・肉厚変化タイプ…強度を変化させることに加えて、肉厚も変化させたものです。
   
曲げモーメント分布への影響
 

強度・肉厚変化タイプの場合、杭の曲げ剛性が一様でないことから、曲げモーメント分布への
影響が考えられますが、変化位置を限定することにより、その影響は無視できます。[図6]は、
移動層・不動層ともに1/2最大曲げモーメント位置で肉厚を変化させた場合の計算例ですが、
肉厚変化による曲げモーメント分布への影響はありません。
(図中の凡例に示した数字は中央部断面に対する変化部断面の剛性比です。凡例の範囲
では、剛性比の影響はほとんどありません。 )

   [図6] Gパイル‐Sの曲げモーメント分布図 Aタイプ〈材料強度を変化させる〉 Bタイプ〈材料強度と肉厚を変化させる〉
Gパイル‐Sの曲げモーメント分布図 Aタイプ〈材料強度を変化させる〉 Bタイプ〈材料強度と肉厚を変化させる〉


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